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ひょうたん縁市に参加しました

朝から遠足気分で高尾まで

『ひょうたん縁市』に参加して来ました。

冷え込みを覚悟して出かけたけれど素晴らしいピカピカの秋晴れに恵まれました。


朝、緊張する自己紹介タイムの代わりにたけしさんが全ての出店さんを

面白く紹介してくださって笑いに包まれる。

和やかな雰囲気。


ひょうたん縁市では自分のお店に忙しくしてるのはNG


参加店同士が必ず話しかけて交流して帰ってくださいね、

というルールを教わる。


オトトイロメンバーにも

お手伝いしてもらうつもりで

張り切っていた私でしたが


美しい山々

澄んだ空気

降りそそぐ光

天国か?


ずーっと楽しんでるオトトイロの2人が

天使に見えてきて

幸せな気持ちになりました。


たけしさん、ご一緒くださった皆さん、

ワークショップにご参加くださった皆さん、

お買い上げくださった方々、

良い時間をありがとうございました。

出店者はもれなくコンサートが聴けるように縁市のタイムテーブルが

組まれていて何の前知識もなく席に着いた。


素晴らしかったなぁ。


チャーミングなチャーリー高橋氏による実験変曲ナンバー。


先日亡くなられた谷川俊太郎さんの詩を皆が知ってる名曲に乗せて。

不思議とぴったり字数がハマる。


「十二月」という詩を

恥ずかしながら知らなかったのだが

ここ最近考え続けていることにも重なって


サンバのリズムで軽やかに

追悼を込めて皆んなで歌いました。


追悼 谷川俊太郎

十二月

おかねでかえないものを わたしにください

てでさわれないものを わたしにください

めにみえないものを わたしにください

かみさま もしもあなたがいらっしゃるなら

ほんとのきもちを わたしにください

どんなにそれが くるしくても

わたしがみんなと いきていけるように


詞:谷川俊太郎「十二月」

曲:アントニオ カルロス ジョビン「One Note Sanba」

追悼詞章11/24/2024

チャーリー高橋 と仲間たち 於ひょうたんハウス






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