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『ちくちくの日』を開催しました
- tamikomiyazaki
- 9月24日
- 読了時間: 2分
朝夕がやっと秋らしくなってきました。
連休合間の月曜日、コモンリビングototoiloにて月に一回の『ちくちくの日』を開催しました。
呉服屋を営む叔母と大叔母が作っていた布手まり。
赤ちゃんの手に掴みやすく、実際よく遊んでくれるので「赤ちゃんのための布手まり」と題してスタートした講座でしたが、時々「懐かしい」とご存じの方もおり正式名称はなんというのかな、と思っていたところ、ご参加者さまから
「民子さん、私、無知で知らなかったのですが、あの手まりは七宝手まりという縁起物なのですね。
『七宝のかたちは縁起物で無限に連鎖する円満と財産の意味があり、人と人との輪がうまくいき、いつまでもお金に困ることのない吉祥文様です』
って、人と人を繋ぐあの場所にぴったりのワークショップだなぁと思いました。」
と、素敵なご感想と共に教えて頂きました!
たしかに吉祥文様の七宝繋ぎを立体に組んでいくのですから『七宝手まり』納得!
写真1枚目の生地は会津木綿。
厚手なので少し縫いづらいですが仕上がりはとっても素敵!
ようこさんのお昼ごはん
・鶏肉の梅酢あん
・金示のラペ
・オクラのサブジ
・さつまいもごはん
・トマトのお味噌汁
とっても美味しかったです。
10月以降も第4月曜日に開催します。
作れるものも増やしていきます。
オトトイロのホームページよりお申し込み頂けます。












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